2013年8月16日金曜日

Opsigno / Alejandro Franov (2013)



アルゼンチン音響派の重要人物の一人であり、マルチ奏者、アレハンドロ・フラノフの4thアルバム。
シタール、アコーディオン、ホーミー、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカル他無数の楽器を操り、「音の妖精」の異名を持つ音楽家。
ベースに南米のリズムを取り入れつつ、使用する楽器からも想像がつくように出る音は東洋的な空気感をミックスしており(アルバムジャケットにも日本語が!)
夏にピッタリの、透明度の高い心地よい演奏で魅了させてくれる傑作アルバム。
まさに妖精が通った光の跡を追いかけていくような感覚です。 
う~ん。気持ちいい。



下記サイトで試聴できます。

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