2013年8月16日金曜日

Mediation of Ecstatic Energy / DUSTIN WONG (2013)



予約注文していたDustinの新譜が届いたので、今日は1日仕事をしながら聴きとおしていました。
Dustinと言えば、1人で多数のエフェクターを足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していくギター・パフォーマンスがカッコイイミュージシャン。
ギターレイヤー3部作にあたる今作は、今までの一発録りではなく、全てをパーツ録りして緻密にミックスが施され、ぐっとハイファイな音へと進化。
展開とメロディセンスは、さらに構築的に、そこへグルーヴ感も加わって、オリジナルなミニマル・プログレッシブな作品に仕上がっていて、相変わらずカッコイイ。
今までの作品もそうですが、Dustinの音はウチの美容室のBGMにもピッタリで、今週はお店でヘビロテしそうです。




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