2015年6月19日金曜日
Jaakko Eino Kalevi / Jaakko Eino Kalevi (2015)
KINDNESSの大ファンなので、彼みたいなセクシーでカッコよくって抜群にお洒落な音楽やってる男性アーティストいないかなーっと思い探しまくってたら、発見しました。
フィンランドのインディーダンスアーティストです。どんぴしゃに良かったので、EPの過去作含めて三作一気買い。変化がおもしろい。(まるで別人の作品に思える、過去作のぺけぺけ感のあるローファイ系も最高にかっこいい!動画三つ目に貼っときます。)
2015年6月18日木曜日
When The Night Comes / Breakage (2015)
Shy FX & T Power主宰による名門レーベルDigital Soundboyから、自身のレーベルScientific Waxを筆頭に、Planet Mu、Bassbinなどなど数々のレーベルからリリースを重ねる大本命Breakageによる待望のニュー・アルバム。
キレのあるビート、歪みまくりのベースをベースに、ヴォイス・サンプルや幻想的な上モノを効果的に絡めたダークな作品。
JUKEやブエイクビーツを通過したベテランBreakageならではの作り込まれたフロア対応のテック・トラックもありで、これはなかなかカッコイイ作品でした。
DJ-Kicks / DJ Koze (2015)
“DJ-KICKS”シリーズの記念すべき第50作目。担当はオフィシャルとしては11年ぶりのミックスCDとなるDJコッツェ。まさにコッツェならではといえる、Madlibのヒップホップからベルグハイン・テクノ、最先端のビート・ミュージック、インディー・ロックまでを世界一のポップ・センスで繋ぐ、めちゃくちゃカッコイイDJミックス作品。
http://www.thefader.com/2015/06/09/stream-dj-koze-dj-kicks
http://www.thefader.com/2015/06/09/stream-dj-koze-dj-kicks
2015年6月12日金曜日
Nueva Era / Daymé Arocena (2015)
22歳のキューバ人シンガー、アレンジャー、作曲家のDaymé Arocenaのデビュー作品。
キューバ人らしい先天的とも言える天才的な音楽センスで歌い上げる。
22歳とは思えないほどソウルフルな歌声は、憧れの存在であるエラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリデイを彷彿とさせると高く評価されている。またクラシックやキューバの宗教音楽サンテリアをバックボーンに持ち、シンガーの他にもアレンジャー/作曲家/合唱指揮者としても才能を発揮している。
Magnetica / Quantic (2014)
都市型民族音楽新たなる地平をめざして歩み出したクァンティックが描く、フューチャリスティックでエクスペリメンタルな都市型民族音楽集。Alice Russell、Shinehead、Nidia G ngora 等が参加。
2015年6月4日木曜日
live in nyc / gretchen parlato (2013)
さっきポストしたFlorence + The Machineも感動しましたが、こちらも女性ボーカル、違った意味で良くってこちらも感動しました。JAZZですが、非常にNYの都会的で最先端の空気感が滲み出ていて、そしてJAZZの新世代の新しさを感じます。SADEとかにも通じる、モード感。耽美的なボーカルがまたいいですね~。とてもクールでかっこいい作品。
How Big, How Blue, How Beautiful / Florence + The Machine (2015)
2007年にロンドンで結成された女性ボーカルのロック・バンドFlorence + The Machine約4年ぶりの作品!初めて聴いたのですが、物凄く良くって感動しました。ソウルの要素が強く、力強く、でもしなやかでセクシーで。MVの仕上がりも素晴らしいので是非見てみてください。過去作も早速巡って聴いてみようと思います。
In Colour / Jamie xx (2015)
早速発売日に手にいれました。The xxの天才Jamieのソロデビュー作品。xxの黒色やメランコ リックなイメージとは対照的に、タイトル、アートワークともに色彩豊か。何ていうか、例えるならクラブじゃなくてベッドルームで聴く最高にエモーショナルな音楽って感じがする。
参加ミュージシャンは、xxの メンバーでもあるロミー・マドリー・クロフトとオリヴァー・シム、USのラッパー、ヤング・サグ、ジャマイカ出身のレゲエ・アーティスト、ポップコーンを ヴォーカルとしてフィーチャーし、フォー・テットという豪華さ。かっこいいですよ。是非聴いてみてください!
Franz Kafka's South Amerika~フランツ・カフカの南アメリカ~ / DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(2015)
7月のライブも楽しみな(名古屋行きますー)菊池氏率いるビッグJAZZバンド、DCPRGの新作。てっきりヒップホップ路線でくると思っていたので意外な先品だった。めちゃくちゃ踊れます。
もはや何拍子かわからない複雑なポリリズムが多様されていながらも意外なほど全編ポップで聴きやすい。昔のキューバのダンスホールなどで演奏されていたダンスミュージック(JAZZ)を凶暴にしてぐちゃぐちゃにして前衛のエッセンスを混ぜた感じがした。踊れるし最高にかっこいい。
登録:
投稿 (Atom)