今年2月リリースなのですが、去年の年末くらいから予約していて手にいれました!今年最も期待していた作品のひとつ、ブラッド・メルドーとマーク・ジュリアナのエレクトリックJAZZのニュー・プロジェクトの作品です。
アコースティック・ピアノではなく、フェンダー・ローズとシンセを弾きまくるブラッド・メルドーに、実験的なアプローチでMODERN DRUMMER誌において「ドラミングのエキサイティングなニュースタイルの最前線に立っている」と評されたドラムスとエフェクト担当のマーク・ジュリアナのコラボレート。
自身のトリオや、他アーティストのコラボレーションなどでボーダレスな音楽的実験を繰り返しながら、自らの音楽性をどんどん広げ、また進化させている2人ではありますが、 本作においても、ジャズや現代音楽といった範疇を超えた、プログレッシヴ・JAZZミュージックを繰り広げております。かっこいい!!