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2014年9月3日水曜日

Gilberto Golden Japanese Album / Astrud Gilberto (1969)



ずっと欲しいな~っと思いながらも絶版で、特にラウンジ系DJの間でLPがプレミアがついていて買えなかった盤なのですが、なんと奇跡のCD化の情報を愛読してる某メルマガで知り、早速手にいれました!
1969年、アストラッド・ジルベルトが果敢に挑んだ全曲日本語ヴォーカルで歌った幻の名盤の初CD化!
抜群にお洒落な演奏にのっかる訳のわからない片言の日本語は、面白くもあり特にエロくもあり、昭和ボッサの真髄を感じさせてくれる珍盤であり名盤です!






2013年10月12日土曜日

琉球レアグルーヴ ~Shimauta Pops in 60's -70's


先日沖縄の音楽を掘っていたら、こんなものを見つけたので即買いしました。ジャケットとタイトルだけで、もうすでに買うの決定です。
これが、なかなか凄い内容で、、、いやはや、楽しませてもらいました。
タイトル通り、60年代~70年代にかけて、沖縄ローカルで作られ、地元のラジオ・テレビで流れていた曲の数々。民謡である島唄を、黒人音楽であるジャズやR&B、さらにはラテンのようなアレンジを施した、珍しい音源の数々。
(ちなみに「ボサノバ・ジントーヨー」というタイトルの曲が収録されているのですが、全くもってボサノバとは離れすぎた仕上がりの曲で爆笑してしまいました)
この、チープな昭和歌謡感覚、チルなダンスミュージック的なグルーヴ感、でも、今まで聴いたことのあるものとは全く違うサウンド。もう、最高です!



どうですか?ヤバくないですか?

2013年9月18日水曜日

L-Fields / Michael Prime (2012)



なかなか面白い音源を手にいれました。一言で説明するなら「聴こえない音を聴く」作品。
Michael Primeは1962年生まれのサウンド・エコロジスト生態学者。
サウス・ロンドンにおける野生生物の生息環境の保護に長年関わったことをきっかけに,植物や菌類などの生体電気活性や,そのほか通常人間には知覚できない音を可聴化する装置を用いて,さまざまな環境音を取り入れた音楽作品を発表しているアーティストです。
今作の音の素材として選ばれたのは、けしの花、マリファナを含む大麻草。 ムスカリンを含むベニテングダケ。 メスカリンを含むウバタマ (烏羽玉:サボテンの一種であるペヨーテ)の三種。
これらの植物から記録した生体電気信号を協和させることで作品を構築しています。
基本的には静かにひたすらピー―――っと単音が続くだけだけど、時折変化が見られ、植物電気を記録している最中に録った周辺のフィールド・レコーディング音響も合わさり、何とも独創的で心地よい音世界が展開されていきます。
音楽を聴きすぎて疲れた時に、丁度いい。


(このアルバムの音源が見つからなかったので、下の音源は同アーティストの別作品です)

2013年6月4日火曜日

Thai Pop Spectacular  1960s-1980s




珍品を手に入れたのでご紹介。あまり詳しい事は不明なのですが、60~80年代の謎のタイ産ポップス・コンピ。
タイのこの時代の音楽は、タイに旅行に行った時に結構収集してるのですが、タイの音楽CDはジャケットがアートとしても素敵なのが圧倒的に多い。
こちらももちろん、怪しげな紫の色の使い方といいエスニックな文字のフォントといい、かなりグッド。中身は60年代から80年代のタイのポップスを文字通り集めたもので、ディスコ、ジャズ、ファンク、日本の演歌や歌謡曲等の要素が、現地の音楽に混じり合い、何物にも例えようのないカオスティックな世界観を展開。アメリカの黒人文化に影響を受けた演奏と、タイ語の発音、民族音楽に根付いた独特のメロディ・ラインが混じり合って面白い。