去年EPをアップルミュージックで知って以来注目していた北欧の突然変異的R&Bデュオなんですけど、ついにフルアルバム&新しいMVがドロップ。北欧と言えばポップなサウンドが多い国なんですけど、そんな北欧もアンダーグラウンドが絡むとこんなにカッティングエッジになるんですよね。MVも毎回映像のセンス良いんですけど、今回は何と架空のファッションショーのランウェイ仕立て。もちろん本人も出演。その辺のブランドよりもよっぽどお洒落って言うのがイイね。
ちなみにあのJUKEのパイオニアであるDJ Rashadに影響を受けたと語っており、そういったサウンドもアルバムでは聴くことができます。ここ最近では非常にお勧めのR&B作品です。
2018年3月28日水曜日
2014年2月15日土曜日
Dubna / Vtgnike (2014)
モスクワ拠点に活動するVtgnikeの最新作。今までも常にエクスペリメンタルで型にはまらない彼なりのダンスミュージックを提示した作品を何枚かリリースしており、ロシアのレーベルRADからは2枚出している。
モスクワの地元のアンダーグラウンドなパーティーでは名の知れたDJであり、別名儀Myownでは(若干)テクノやハウスに歩み寄った作品もリリースしてきた。
新作である今作『Dubna』というタイトルは、「科学の町」と呼ばれるモスクワ州ドゥブナから来ているそう。
作品はダウンテンポ~JUKEを取り入れ、硬めの音が多く、非常にロシアらしい冷たいアンダーグラウンドなダンスミュージックに仕上がっている。
2014年2月9日日曜日
Aljawal / Débruit & Alsarah (2014)
ベースミュージックで久しぶりに好みでグッとくる作品に出合いました。新世代のR&Bミュージックを感じます。
辺境・世界の音楽の様々な要素をベース・グライム以降のヒップホップ・ダンスミュージックのビートでファニー&クールに展開する、フランス人トラックメイカーDebruitの才能が、北アフリカ・スーダンの女性シンガーAlsarahをフィーチャーすることで、よりアラビックな妖しさと、北アフリカの乾いた感覚とソウルが、JUKEのビートとのオリジナルのバランスで絡んでまぐわった、キュートなのにエッジの効いたカラフルさで迫ってきます。
ワールドミュージックの最新型のひとつの形でしょう。全曲捨て曲なし!Cool!!
2013年6月6日木曜日
LEGACY / RP BOO (2013)
全く新しい音楽ジャンルである「JUKE」から貴重な作品がリリースされました。(JUKEについてはTRAXMANのレビュー参照http://other-music-jp.blogspot.jp/2013/06/da-mind-of-traxman-traxman2012.html)
JUKEの全てのアーティストに言えますが、これまでにリリースされた音源が極端に少なく、シカゴの現地以外のシーンでは謎多き人物として語られることが多かった今作の「RP BOO」。ついにベールを脱いた待望のデビューアルバム「Legacy」は、ダンサーへの挑戦状でもあり、最先端の「踊れない」聴く者を挑発するダンスミュージック。これは、新しくてめちゃくちゃカッコイイです。2013年、間違いなく注目の1枚でしょう。
2013年6月3日月曜日
Da Mind Of Traxman / Traxman(2012)
今、シカゴのゲットー地区のストリート発祥による、新しい音楽ジャンルが注目だと思います。黒人による、ストリートでダンスするために、チープな機材とチープな
音でストリートで流すのみの目的で作られ、鳴らされている音楽。より高度でスピード感のあるステップを踏むべくダンサーの要求に答えるために発展していった音楽
とも言われています。ダブステップの進化系とも捉えられるそのサウンドは、音楽のジャンルの生まれる初期の危険な匂いが漂いかなりヤバイです。ジャンルの名前は、
JUKE、FOOTWORKなどと呼ばれています。黒人がネットも何もないスラムのストリートで勝手に、しかも何年も密かに意味不明に速くて足ばかり動かすダンスの音楽を生み出していていた現状を思うと、宇宙すら感じます。この時代に、ストリート初の音楽が出てくるのも面白
い。今はこのシカゴ発の謎の音楽はイギリスをはじめ世界中に飛び火しはじめていて、サウンドクラウドで聴くことができます。
CDの音源はまだ殆どこのジャンルではリリースされていないのですが、こちらはそのJUKEシーンの代表的アーティスト、Traxmanのデビューアルバム。
JUKE・FOOTWORKの解説動画と共に(ダンス滅茶苦茶カッコイイです、痺れます)、お楽しみ下さい。
音でストリートで流すのみの目的で作られ、鳴らされている音楽。より高度でスピード感のあるステップを踏むべくダンサーの要求に答えるために発展していった音楽
とも言われています。ダブステップの進化系とも捉えられるそのサウンドは、音楽のジャンルの生まれる初期の危険な匂いが漂いかなりヤバイです。ジャンルの名前は、
JUKE、FOOTWORKなどと呼ばれています。黒人がネットも何もないスラムのストリートで勝手に、しかも何年も密かに意味不明に速くて足ばかり動かすダンスの音楽を生み出していていた現状を思うと、宇宙すら感じます。この時代に、ストリート初の音楽が出てくるのも面白
い。今はこのシカゴ発の謎の音楽はイギリスをはじめ世界中に飛び火しはじめていて、サウンドクラウドで聴くことができます。
CDの音源はまだ殆どこのジャンルではリリースされていないのですが、こちらはそのJUKEシーンの代表的アーティスト、Traxmanのデビューアルバム。
JUKE・FOOTWORKの解説動画と共に(ダンス滅茶苦茶カッコイイです、痺れます)、お楽しみ下さい。
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