フランスの伝統音楽、ミュゼットの第一人者ですね。(ミュゼットはシャンソンに並ぶフランスの2大伝統音楽)超人的早弾きを得意としながらも奏でる音楽には温かさと哀愁が同居するというアーティスト。最近手に入れたこのLIVE盤もいいですね。
(前半10曲はギター、ピアノとのアンサンブルでアコーディオンをたっぷり聴かせるインスト、後半10曲は主に女性歌手を交えての歌もので構成。)
僕は美容室をしてるんですけど、サロンやカフェでこういったサウンドがさりげなく小さな音量で流れているとお洒落だなって思いますね。
例えばシナトラなんかのラウンジ系のJAZZは流してるサロンやカフェが多そうですけど、こういったトラディッショナルな音楽を使ってるお店は少ないと思いますし。但し、これはお店の内装にもよるので一概には言えません。例えばよくあるアンティーク系のお店の場合、当たり前すぎるので僕なら使用しなかったりもしますし。
(こういったサロンやカフェでの音楽の定義については話すことが多すぎるので別の機会にたっぷりお話します。音楽って空間デザインで一番重要だと思うので)
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