プロデューサーの菊地成孔さん曰く今作のテーマはオルタナティブシティポップ。そこに80年代のNEW WAVEの要素を加えた作品、だそうです。めちゃいいですよ。聴くと強制的に楽しい気持ちになれます。第六感コンピューター(菊池さんとのデュエットでSPANK HAPPY世代としては泣いてしまう曲!)と伊勢丹の歌が好き。
しかもジャケットは何と「ときめきトゥナイト」の池野恋先生!
今でも大好きSPANK HAPPY
まさにオルタナティブ・シティポップ。
SPANK HAPPYの特徴は上質でポップなAORやハウストラックにこの歌詞。こんな曲、当時はそれまでなかったから衝撃だった。
その後、例えば相対性理論などSPANK HAPPYに影響を受けたバンドが登場したりもしました。
ライブでは口パクを事前に告知して行っていたり。(当時この宣言はチョット斬新だったw)一流の音楽家・JAZZマンなのに楽器は持たずチープでエレガントなテクノトラックにノリながら変な気持ち悪いダンスしながら歌う真似するだけっていうw
パフュームなどに代表される口パクエレクトロの走りですね。売れなかったのは自分のルックスのせいって言ってたけど、自分はカッコいいって思ってました!(気持ち悪いとカッコいいは紙一重)中でもこのPhysicalのカバーは最高だった!
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