フランスのクレズマー・クラリネット奏者のヨムが放つ今作は、旧約聖書の「出エジプト記」をテーマにした14章からなる壮大なる組曲『エクソダスの静寂』。2012年7月にパンタンで初演されて以来、1時間ノンストップのダイナミックでシアトリカルなパフォーマンスは各紙で絶賛された。3300年前モーゼによって導かれてエジプトを出発するユダヤの民の神秘に迫るクラリネットによる叙事詩。大変素晴らしい傑作です!
この素晴らしい作品との出会いがキッカケで、最近現代音楽のクラリネット奏者の作品を聴き漁っています、、、(またブログでも紹介していきたいと思います)
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