2015年4月9日木曜日

僕の好きなクラシック(バッハ編)

このブログの趣旨とは真逆なので今まで書いていませんでしたが、クラシックが大好きです。(あまり詳しいわけではないのですが)
特に最近、再び波がきていて、バロックから現代まで順番に聴いていっています。
中でもレジェンドであるバッハの、僕の好きな作品をいくつがご紹介していきたいと思います。




定番ですが、グールドのバッハ。急速なピッチなど独自の解釈のモダンなバッハを聴ける。ミニマルミュージックとしても大好き。






長年に渡り日本の音楽界を牽引してきたチェリストの藤原真理さんの、
もう、本当に素晴らしいとしか言えない演奏が堪能できる。






イタリアの室内楽団、イ・ムジチ合奏団の素晴らしいヴァイオリン作品。





ちょっとした珍版。オーケストラの作品が続き、後半は演奏のスピーキングティーチャーを収録。結構面白い。






この作品も本当に素晴らしくて、特に疲れて何もやる気がでない時は、pablo casalsの心地よいチェロを聴く。








カンタータ群の中でも飛び切りの名曲ふたつ。140番、147番共に神への感謝に包まれた優しい曲想が聴く者 の心を慰めます。








リヒトーによる宗教音楽であるマタイ受難曲。
壮大で慈悲深く、神秘的でもあり、音楽を聴く感動と格闘したい歴史的名盤。
朝から大音量で聴きたい。

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