昨年10月リリース、H.F氏久しぶりのアルバム。しかも全曲氏のボーカル入り。
手にいれて、最初聴いた時はやっぱりボーカルがあまり上手くないせいででうまく自分の中に入ってこなくて(笑)
でも、しばらくしてまた聴いて、としているうちに、氏の声にも慣れ(笑)すっかり愛聴盤となり、今では大好きなアルバムです。
楽曲はとにかくメロウで言う事なし。ジャンルも楽曲ごとにバリエーションが多く、ロスから派生しているチル・ウェイブ的なもの、ファンクやディスコ、シティポップ、アコギ、アーバン・ハウス、ラテン、などなど、氏の幅広い音楽センスが「メロウ」という括りで繋がって1枚の作品を作り出しています。
歌詞も、「ルブタンのヒールを鳴らす」、「ナイキの紐」など氏らしい固有名詞が出てきて、とてもお洒落です。
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