2014年3月7日金曜日

光のなかに立っていてね / 銀杏BOYZ (2014)


最近はもうこういう音楽聴かなくなったんですが、ホントに良かったです。やっぱり、音楽って、聴くときの自分のコンディションや精神状態でも左右されるものだと思いますが、ぴったりとハマりました。峯田くん一人になった銀杏のサウンドは、昔と違いノイズとシューゲイザー、打ち込みを大胆に導入し、峯田くんのボーカル(音量大きい!気持ちいい!)が感情的に迫ってくるロックンロールアルバム。
音楽とは記憶とも思うのだけど、轟音となったサウンドと声が身体中に沁みわった。
ちなみにこの素敵すぎるジャケットの写真は、「未来ちゃん」の写真家、川島小鳥が撮影。デザインを坂脇慶が担当。

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